自民改革会議 基本理念
自由民主党は、国政及び静岡県政で野に下ることとなった。
我々は、この現実を踏まえ、反省すべきは反省し、この苦境を改革の好機と捉え、誇り高き自由民主党の旗を堂々と掲げて前進してゆくために立ち上がった同士である。
【目的(会派規約より抜粋)】
1.政党人として
自由民主党の所属県議会議員として、誇りと自覚を持ち、党規約を守って活動する。
2.議会人として
静岡県の発展のため、県行政に対するチェック機関としての議会本来の使命を全うし、政策提言集団として活動する。
会派代表挨拶
このたび、自民改革会議の代表に就任しました、良知淳行です。静岡県議会最大会派の代表として、その責任の重さを感じながら、全身全霊をもって職責を全うしてまいります。
わが国で最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから丸2年が経過しましたが、感染症の終息には至らず、今もウイルスとの闘いが続いています。
今は、感染拡大の防止と、社会経済活動の拡大の両立に取り組むとともに、コロナ禍で浮き彫りとなったデジタル対応の脆弱性の克服のため、社会全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組を加速していくことが必要です。
また、激甚化する自然災害への対応など、危機管理対策に加え、2050年のカーボンニュートラルの実現や、人口減少・少子高齢化の克服、性別、国籍、年齢、障害の有無などにかかわらず、だれもが活躍できる社会の実現など、本県を取り巻く課題は山積しております。
こうした状況を踏まえ、我々「自民改革会議」では、県民の生命と財産を守ることを最優先とし、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、自然災害への万全の備えや、生活道路の安全対策や河川の浚渫といった身近な生活環境の整備に取り組むほか、農林水産業の振興、安心を支える医療・福祉の実現、教育環境の一層の充実のため、会派所属議員の英知を結集し、総力を挙げて挑んでまいります。
県民の皆さまの暮らしと未来を守り、皆さまの声をカタチにするため、責任ある政策集団として全力で取り組んでまいりますので、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


自民改革会議・代表 良知 淳行
役員紹介
自民改革会議
代表 良知 淳行 (焼津市選出)
副代表 宮城 也寸志 (菊川市選出)
議会運営委員長 増田 享大 (掛川市選出)
政務調査会長 中田 次城 (伊東市選出)
事務局長 江間 治人 (磐田市選出)
静岡県議会
第115代議長  藪田 宏行 (御前崎市選出)
第121代副議長 和田 篤夫 (御殿場市・小山町選出)
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